フォトコンテスト入賞作品-No1

第二回岩国錦帯橋写真コンテスト「佳作」

01「シャッターチャンスを狙う」


 ハッチョウトンボは体長2cm程度で、日本に生息するトンボの中で最も小さい種類です。オスは写真のように赤色をしていますが、メスは黒と黄色の縞模様をしています。







中国新聞社「読者の写真コンテスト」
 平成15年7月  「第2席」

02「一休み」


 平成の錦帯橋架け替え完成記念「錦帯橋夢フェスタ’04」の中で実施された「錦帯橋ライトアップ」の一場面です。





中国新聞社「読者の写真コンテスト」
 平成16年3月  「第3席」

03「虹色の橋」

 
 チョウトンボは蝶のようにヒラヒラ飛ぶので、その名が付いたそうです。羽は太陽光線を浴びて美しく輝きます。




中国新聞社「読者の写真コンテスト」
 平成16年8月  「第3席」


04「輝くチョウトンボ」

 
 「錦帯橋のう飼い」の篝火を長時間(10分程度)撮影した写真です。




デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
  平成17年1月号  「最優秀賞」


  

05「炎の軌跡」


 ハッチョウトンボは太陽光線を浴びると、体熱を放出するためと、浴びる面積を少なくするために尻尾を高く上げると言われています。



デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
  平成17年2月号  「佳作」


06「輝きの中で」


 平成の錦帯橋架け替え完成記念「錦帯橋夢フェスタ’04」の中で実施された「錦帯橋ライトアップ」の一場面です。



デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
  平成17年5月号  「佳作」

07「黄金の橋」


 空中で威嚇しあうアオサギです。まるで、優雅に舞っている様に見えました。




デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
  平成17年6月号  「佳作」

08「青空に舞う」


 オスは何度も小枝を採りに飛び立ち、メスの待つ巣に帰って来ます。メスは小枝を受け取り巣を作ります。



デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
  平成17年7月号  「佳作」

09「愛の巣作り」


 ハッチョウトンボ(オス)の羽が、太陽光線の反射を浴びて輝いた瞬間を狙って撮影しました。




中国新聞社「読者の写真コンテスト」
  平成17年8月  「佳作」

10「陽を浴びて」

 
 花菖蒲の撮影中に、偶然、まるで笑っている様に見えるアマガエル遭遇し、ついシャッターを押してしまいました。



デジタルCAPA
  月例デジタルフォトコンテスト
   平成17年10月号  「優秀賞」

11「笑うカエル」

 
 錦帯橋の花火大会を今かと、カメラをセットして待つ人、屋形舟でのんびり待つ人、実は私も撮影場所(橋の上)でカメラをセットして待っている一人です。



デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
  平成17年11月号  「最優秀賞」




12「待つ人たち」

 ヤツデの花の蜜を求めてホバリングしているアブです。



デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
  平成18年3月号  「佳作」



13「ホバリング」

 昼間、観光客で賑わった錦帯橋も、夜になるとめっきり減り、特に鵜飼いが終わる午後9時過ぎには、辺りはひっそりとして静かになります。すると、錦川の水の流れる音がかすかに聞こえてきます。
 撮影時刻 午後9時10分頃

 デジフォト JAPAN CUP
   「作品賞」



    


14「静寂」

 吉香公園の堀には、白鳥やカモ、アオサギが、観光客らが投げる餌を争って食べています。写真は、餌の取り合いか、なにか気に入らないことがあったのか、カモを威嚇しながら追いかける白鳥と逃げるカモです。



デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
   「一眼レフ部門」
  平成18年7月号  「優秀賞」



15「威嚇」

 我が家の台所の窓には、暖かくなると、照明に集まる虫を狙ってヤモリが訪れます。アルミサッシの影から虫を狙い、時々窓ガラスまで出てきます。そして、捕食する時のヤモリの動きは素早くて、とても写真に収められませんでした。



デジタルCAPA
 月例デジタルフォトコンテスト
   「一眼レフ部門」
  平成18年10月号  「佳作」




16「夜の訪問者」

 地区の運動会が、幼稚園児からお年寄りまで多数の人が参加して開催されました。写真は、小学生の障害物競走で最初の網をくぐり抜ける場面ですが、我先に抜けようと必死に頑張っているちびっこ選手たちです。



デジキャパ!
 デジタルフォトコンテスト
   「一眼レフカメラ部門」
  平成19年2月号  「佳作」



17「デッド・ヒート」

 錦帯橋周辺は、満開の夜桜見物客で賑わっていました。写真は、二組の恋人同士が、この景色は自分たちのためにあるのだ、という感じで、暫らく二人だけの世界に浸っているようでした。





デジキャパ!
 デジタルフォトコンテスト
   「一眼レフカメラ部門」
  平成19年9月号  「銀賞」

18「二人の世界」


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