フォトコンテスト入賞作品-02
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被写体はハッチョウトンボのオスで、体長は2cm程度の、世界で最も小さなトンボの一つに数えられています。写真は、交尾を終えたメスが、水中へ産卵している間、オスはメスを敵から守るためにか、その上空でホバリングしながら、辺りを見張っています。
中国新聞社
「読者の写真コンテスト」
平成19年8月 「佳作」
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19「愛のホバリング」
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カメラ片手に、公園を散歩していた時、ツクシが背丈を競うように密生していました。背丈の違いが分かるように、ローアングルで撮影しました。
中国新聞社
「読者の写真コンテスト」
平成20年3月 「第1席」
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20「ツクシの背比べ」
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公園に出かけ、タンポポの種子を付けた冠毛が、風で飛び立つ瞬間を狙って撮影していたところ、丁度、冠毛が風で飛ばされ、クモの糸に絡まって、風でなびいているところを見つけました。そこで、冠毛が光を受け輝き、背景が日陰になる位置にカメラを構え、綿帽子から種子を付けた冠毛が飛び立つようにイメージして撮影しました。
デジキャパ!
デジタルフォトコンテスト
平成20年8月号「佳作」
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21「旅立ち」
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今年から、昼鵜飼いが初めて開催されています。夜と違い明るいので、鵜や鵜匠の動きが良くわかり助かります。写真は、鵜飼いを終えた鵜たちが、かがり火の近くで、羽を乾かしながらくつろいでいるところです。
デジキャパ!
デジタルフォトコンテスト
平成20年10月号「佳作」
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22「ひと仕事終えて」
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あちこちの花の蜜を吸って、移動するオオスカシバを、じっと待つて撮影しました。
中国新聞社
「読者の写真コンテスト」
平成20年9月 「佳作」
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23「吸蜜」
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写真は、国営備北丘陵公園(広島県)の「ウインターイルミネーション」です。中の広場で、「スターライトツリー」を中央に、背景が「ビッグパネル」になる位置に三脚をセットし、背景を広角で数秒写しこみ、次にズームアップし、最後に望遠で数秒写しこんで撮影しました。広角での秒数、ズームアップのスピード、そして、望遠での秒数をいろいろ変え、何回も繰り返し撮影し、なんとか、イメージに近い写真が撮れました。
デジキャパ!
デジタルフォトコンテスト
平成21年4月号「佳作」
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24「光の芸術」
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あちこちの花の蜜を吸って、移動しているクロアゲハを、じっと待ち、やっと飛んで来たクロアゲハが、花から花へと数秒間、蜜を吸っては移動するのを、構図、背景の処理、ピント、手振れに注意しながら夢中でシャッターを切りました。
デジタルカメラマガジン
一般投稿部門
平成21年5月号選考
「佳作」
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25「吸蜜」
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タンポポの種子を付けた冠毛が、風で飛ばされ、絡み合って、ひと塊になり揺ら揺らしていました。背景が日陰になるように撮影場所を決め、露出補正(−1)して撮影しました。
中国新聞社
「読者の写真コンテスト」
平成21年5月 「第1席」
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26「団体旅行」
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錦帯橋花火大会の終了後に行われた「錦帯橋の鵜飼い」を、長時間露光して撮影しました。鵜飼いの撮影には、毎年数回行きますが、毎回撮影条件が異なり苦労します。今回は、花火大会の終了後であり、屋形船も多く鵜飼い舟も4隻で行われ迫力がありました。
株式会社 ケンコー主催
国際フィルターフォトコンテスト 2008-2009
「佳作」
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27「光跡」
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ひろしまドリミネーション2009「ドリームステーション」の、機関車が今にも動き出しそうにイメージし、シャッターが開いている間、ズームアップして撮影しました。
デジキャパ!
デジタルフォトコンテスト
平成22年5月号「佳作」
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28「銀河鉄道出発進行」
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国営備北丘陵公園(広島県)に水仙の撮影に行きました。水仙の花の観賞に疲れたのか、座り込んでのんびり休んでいる人たちと、気忙しく写真を撮ったりしている人たちがいました。
デジキャパ!
デジタルフォトコンテスト
平成22年8月号「佳作」
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29「一休み」
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吉香公園(岩国市)の花菖蒲に、アマガエルが二匹いました。まるで、その二匹は、見合いでもする様に向かい合っていました。何となく面白かったので撮影しました。
中国新聞社
「読者の写真コンテスト」
平成22年6月 「佳作」
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30「カエルのお見合い」
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錦帯橋花火大会が8月7日に開催されました。花火が落下する光景が、まるで光のシャワーのようでした。また、前景の屋形船やカメラマンのシルエットが印象的でした。
中国新聞社
「読者の写真コンテスト」
平成22年8月 「2席」
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31「光のシャワー」
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祭りで躍動感あふれる踊りのパレードがあり、沿道を埋める人を楽しませました。写真は、フラッシュの使用を避けて、踊りをブラすことによって躍動感が出るように撮影しました。
デジキャパ!
デジタルフォトコンテスト
平成22年12月号「佳作」
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32「躍動」
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太陽の光が当たっている彼岸花を、背景(地面)が日陰になる場所を探して、露出をアンダー気味にし、彼岸花がまるで夜空に開く花火をイメージして撮影しました。
中国新聞社
「読者の写真コンテスト」
平成22年10月 「3席」
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33「花火模様」
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山口国体の開催に合わせて、錦帯橋周辺で様々な催しがありました。写真は中川戸神楽団(北広島町)による動きの激しい神楽を、躍動感が出るように、スローシャッターで切りました。
中国新聞社
「読者の写真」
平成23年10月 「1席」
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34「躍動」
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株式会社 ケンコー・トキナー主催
国際フィルターフォトコンテスト 2011-2012
「佳作」
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35「黄金の橋」
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庭の蝋梅の木に、キボシアシナガバチ(?)が巣をつくり、幼虫を育てるのに一生懸命でした。写真は、働きバチから餌を貰っている、面白い顔をした幼虫です。
CAPA 月刊フォトコンテスト
「いきものの部」 入選
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36「命の絆」
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