ライオンズクラブとは・・・
1971年アメリカ合衆国において、メルビン・ジョンーズが提唱し創立された社会奉仕団体です。現在、全世界180カ国、約140万人余の会員を擁する世界最大の奉仕団体です。
日本は、アメリカ・インドに次いで世界第3位のライオンズ国です。
●ライオンズクラブ国際協会の目的
世界の人々の間に相互理解の精神をつちかい発展させる。 |
地域社会の生活、文化、福祉および公徳心の向上に積極的関心を示す。 |
友情、親善、相互理解のきずなによって、クラブ間の融和をはかる。 |
一般に関心のあるすべての問題を自由に討論できる場を設ける。ただし、政党、宗派の問題をクラブ会員は討論してはならない。(政治、宗教の話は討論してよい) |
奉仕の心を持つ人々が、個人の経済的報酬なしに社会に奉仕するよう励まし、また、商業、工業、専門職業、公共事業および個人事業の能率化をはかり、道徳的水準をさらに高める。 |
●スローガン
Liberty, Intelligence,
Our Nation‘s Safety
(自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる)
●モットー
We Serve
( われわれは奉仕する )
●ライオンズの誓い
われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、
平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。
●ライオンズクラブの概要
@ アメリカ・シカゴ市で手広く保険代理業を営んでいた、メルビン、ジョーンズ氏(当時38歳)が、市の有力者と交際しているうちに、社会の為に何か有益な団体を作りたいと考え、国内の指導的立場にある人々による社会奉仕団体の結成を計画した。1917年6月7日、各地から集まった約20名の代表者が会合を開いたのが、ライオンズクラブの誕生である。そして、その年の10月8日(後日、ライオンズデーとなる)から3日間、ダラス市で第1回の大会が開かれた。
Liberty Intelligence Our Nations Safety (自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全をはかる)をスローガンに、We
Serve(われわれは奉仕する)をモットーとして、ライオンズクラブは出発したのである。その後、次第に、このクラブに対する共鳴者がアメリカから全世界に広がり、現在では(2002.9)世界189カ国、44,829クラブ、1,377,487名を擁する世界最大の国際的な社会奉仕団体となっている。
わが国のライオンズクラブは、1952年 (昭和27年) 当時、険悪な対日感情を抱いていたフィリピンの人々から成るマニラ・ライオンズクラブのスポンサーにより、日本最初のクラブ、東京ライオンズクラブが誕生した。この暖かく寛容な心で人類の平和を願うライオンズ精神は、当時の日本指導者をいたく感激させた。以来、わずかの年月で多数の会員が増えていった。現在日本は世界第3位のライオンズ国となっている。
A We Serveをモットーとして、次第に発展してきたライオンズクラブは,単なる社交クラブでもなく、また慈善団体でもない。各ライオンズクラブは、クラブ会員の力を結集して諸般のアクティビティー(奉仕活動)を実行する社会奉仕団体である。そしてライオンズ活動を行う為のあらゆる提案や企画は、まずクラブ理事会において検討され、理事会がこれを適当と認めた場合は,実施計画を立案して例会に提出し、承認を求める。承認を受けると理事会は各委員会を中心に、全会員の協力のもとにこれを執行し、各委員会は、理事会の諮問に答え計画、実施に当たる。これが、ライオンズクラブの運営の原則である。また会員は,善良な徳性の持ち主で,地域社会において声望のある成人であり入会は招請のみによる。以前会員は男子のみであったが、現在では女性の入会者も多く、すでに女性ガバナーも誕生し、1999年には女性国際理事(パキスタン)も誕生している。日本でも女性のみで結成されたクラブも増え、これからも大いに期待される。