傷口の様子

2月24日(木)けがから3日目

ハイドロコロイドを貼っている状態。
けがをして、縫合直後と比べたら、
雲泥の差。
腫れも引き、血の気が戻っている。

この写真だけを見たら、
「なんだ、WEBページに載せるほどの
けがではないな」
と思う人がほとんどだろう。

私自身も驚くほど、回復している。
ハイドロコロイド別の角度から。
縫合した糸の結び目が透けて見える。
ハイドロコロイド全景。
薬指がこれだけ曲がれば、
趣味の手品が十分できる。
ハイドロコロイドをピンセットではがしている様子。
ぼくの指をつかんでいるのは、
もちろんお医者様の手。

完全に密着しているが、
はがす時はほとんど痛くない。
かなりピンぼけ、ご勘弁を。

複数箇所、裂けている様子がよく分かる。
黒い線状になっているのが糸。
白くふやけているのは、ハイドロコロイドのおかげ。
湿潤状態が、傷の回復を早めている。

実際、この日から痛みはほとんどない。
化膿もしていない。
術後は非常に良好だそうだ。
右の写真のように裂けている。