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そば処ものくろ亭 |
★使用そば粉
知り合いの休耕田を利用して手塩にかけて育てた無農薬優良そば粉を使用。
殻ごと挽くため、黒く香りの強いそばが打てる。
★店主の腕
平成4年頃から打ち始め、出雲地方のそば屋で修行。平成14年度全麺協そば打ち認定初段を取得。
得意は、出雲系のそば。生そば、二八そば、茶そばなど季節にあわせて打ち分ける。
ざる、割子で出すことが多い。
★つゆ
出雲系の香り高いそばに合うつゆを作るため、数多くのだしを試す。
その結果、出雲の食材「アゴ(とびうお)」と運命的な出会いをし、
ついに幻のつゆ「ものくろ一番」が完成!
★薬味(当店でお召し上がりの時のみ)
割子で食べるときは、京都産の黒ゴマ七味を使用。ざるの時は、吉和産天然ワサビ。
★出張そば打ち、出前
会員様のお宅へは、どちらも電子メール一本でかけつける。二週間前までに予約すること。
ご家庭での茹で方
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準備 |
出来るだけ大きな鍋(一人前につき5g)、ザル、水洗いの大きなボール、 そばを盛る器、そば猪口、薬味(ネギ・きざみのり・わさび) |
直径30cm、深さ15cmぐらいの大きな鍋で茹でることを オススメします。 |
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湯を沸かす |
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グラグラ沸騰させます。 | |
麺を入れる |
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!注意! 少しずつほぐしながら入れて茹でます。 この鍋だと、1度に入れるのは、 このぐらいが限界です。 これ以上入れると、麺と麺がくっついて食べられなくなります。 |
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混ぜる |
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底からそーっと混ぜます。 強く混ぜると、そばが切れます。 そばが浮き上がってから、40秒ぐらいで、ざるに上げます。 目安は、「3かえり」といって、沸騰した勢いで3回浮いたり沈んだりを繰り返したときです。 |
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洗う |
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そばをざるに上げたら、 |
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薬味 |
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薬味として、わさびを目の細いおろし金で茎の太い方からおろして下さい。 |
食べる |
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いかがでしたか。 なお、お付けしているつゆ「ものくろ一番」は薄めずにそのままお使い下さい。 |