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本・その他

林静一/あがた森魚「赤色エレジー うた絵本」1971年に芽瑠懺堂(幻燈社)より限定1,000部発行〜高田渡さんの「作文」もあり。散面「赤色エレジー」+華面「清怨夜楽」。ベルウッドから発売され大ヒットしたEPとはテイク違い♪自主制作LP「蓄音盤」以降「乙女の儚夢(ろまん)」&「君のことすきなんだ」超大作「永遠の遠国」等を制作発表。
URCレコード「MONTHLY〜総合カタログ」業務用も存在しますが毎年発行される販売店&個人向けカタログには制作ニュース&コメント+関連アイテム等も載っていて「フォークリポート」&「ミニマガジン 唄・うたう」とは違う面白味あり。日本のフォーク黎明期を知る資料!
「季刊ベルウッド No.4」URCとの交流も深かった「三浦光紀」氏のパーソナルレーベル「ベルウッド」の季刊誌。1972年4月に定価40円で創刊され‘74年4月25日発行の「No.5」で最終とは残念!「春一番コンサート」他 情報満載。縮小版等でも復刻できないものか…
エレックレコード「T.HAGA NEW FOLK GUITER COURSE」第2の吉田拓郎&長谷川きよしを目指し基本パターンから高度なテクニック+作曲迄を身に付けられるよう分厚い解説本+朝日ソノラマ制作12枚組ソノシートのセット。指導:はがとまる+辺見としお+T.Hemming-Jr♪
ザ・リガニーズ.他「カレッジ・フォーク・コンサート」1969年4月 文京公会堂で開催されたコンサートパンフレット。当日は“ジャックス”が「ラブゼネレーション」+「追放の歌」〜“渡さん”抜きで岡林&高石による「三億円」〜岡林信康「アメリカちゃん」+「ヘライデ」等を演奏。
高石事務所「あんぐら音楽祭 総合パンフレット」1969年オープニングコンサート.プロテストソング大会.ジャックスショウ.五つの赤い風船・六文銭.岡林信康リサイタル.加藤和彦・シューベルツ 他。カラーポスター(カレンダー)付。和紙等を使用して〜とても凝った造り!
芸術出版「ベ平連のうた -その発展の足跡-」17cmLPレコード2枚付!ベ平連についての説明+新宿西口フォークゲリラの解説&日比谷野外音楽堂実況録音。ベ平連→「ベトナムに平和を!市民連合」の略。70年代「ほびっと」という岩国市の「反戦喫茶」に何度か行きました。
'71ALL JAPAN FOLK JAMBOREE「チケット兼用ペンダント」1971年に岐阜県恵那郡坂下(現:中津川市)で開催され約2万人が参加した「第3回全日本フォークジャンボリー」の通行ペンダント。'70年代初頭最大の野外音楽イベント。“伝説”という表現がピッタリのコンサート!
朝日ソノラマ「新宿広場‘69」全共闘&戦争の次にもうかるといわれた大阪万国博覧会に対抗して開催された「ハンパク」等の記事の他,当時の首相「佐藤栄作」をパロった「栄ちゃんガンバレ」+「東京フォークゲリラ」+「“ベ平連”街を行く」等を収録したソノシート2枚付♪
秦政明「関西フォークの歴史についての独断的見解」1974年に発売されたLP「関西フォークの歴史」シリーズの「帯」を送ると貰えた冊子(定価200円+送料でも販売)!全てに賛同は出来ませんがURCが現在の音楽シーンに与えた影響は計り知れないものがあるはず。
高石友也・岡林信康・中川五郎 共著「フォークは未来をひらく/民衆がつくる民衆のうた」フォークキャンプ監修:社会新報刊。1969年当時の思想は今の感覚で読み返すと少しの違和感があります。この頃は「フォークキャンプ」と云う名のコンサートも各地で開催されていた!
高田渡「詩集 個人的理由」フォーク界に様々な影響を与え05年4月に惜しくも他界された渡さんの初詩集。ひとつの時代が終わりを告げた。詩人:金子光晴/添田唖蝉坊にも早くから着目し風刺歌も天下一品!昭和46年4月初版:ブロンズ社発行ビニールカバー付。
少年A(三上寛)「おまわりさん」赤塚不二夫のプライベート出版「まんが1」創刊号 附録ソノシート!クレジットは「少年A」となっていますが明らかに三上寛が歌っています。「夜中の二時」&「パンティストッキングのような空」は彼ならではの“詩”の世界。絵:佐伯俊男♪
友川かずき「秋田の犬東京に吠える」本名「及位典司」。'71年中津川フォークジャンボリーに参加 。現在は水彩画家としても有名〜ヨーロッパでも高い評価を受けているミュージシャン!誰にも似ていなくもはや「芸能」の域に達している。♪夢のラップもういっちょう〜
糸川燿史「“GOODBYE”/The DYLANU」発行:プレイガイドジャーナル社。1970年~74年末解散までの「ディランU写真集」。1969年フォークスクールで運命の出逢い〜「春一番」+「黒テント」等各コンサートの模様を掲載。ファンの強い要望により遂に復刻された!
佐藤博「-佐藤博作詞集-“青空”」春一番コンサート等で有名な「GWAN博」こと佐藤博さんの作詞集!昭和52年ベルウッドより発行。吉田日出子さんも歌った「かま猫のブルース/たんぽぽのお酒」は名曲。インディーズから25年振りに新譜アルバム「星空」を発表♪
ルック社編集部編「禁じられた歌/発禁放禁歌のすべて」昭和30年から20年間放送局等で自主規制されていた歌(歌詞)を掲載。放送禁止は演歌&フォーク系が多い〜何故「この歌が?!」と思えるものもあるが解説文を読むと納得。← 差別&思想的偏向性がある!
アート音楽出版「フォークリポート 冬の号」うたうたうた1970年11+12月合併号。山寺和正(中川五郎)の小説が“わいせつ容疑”で押収されこの号以降「季刊誌」となり「1973年 春の号」で休刊(廃刊)!後に不定期に「唄・うたう」というミニマガシンを1976年迄発行。
三橋誠(シバ)「孤達の夜」自費出版限定100部!ガロ系マンガ家&フォーク(ブルース)シンガーの詩集。ジャグバンド「武蔵野タンポポ団」の主要メンバー!現在も地道に活動され根強いファン多数。※北冬書房から発刊された「三橋乙椰読本」にも転載。
三橋誠(シバ)「夜のこちら/寄辺無き者達の夜」'77年同タイトルのLPを発表した際に限定200部でベルウッドより発行された詞画集。シンガー/マンガ家(三橋乙椰)ともに高い評価!CD「シバ・高田渡を歌う/毎晩夜通しおきていて」「ピストル」は私の愛聴盤♪
三上寛「愛と希望に向って撃て/反逆の唄」高校時代に自費出版された詩集「白い彫刻」も収載。三上考務店:会報「ミカミストNo.4」で制作予定だった「補遺」も「1972高知大学ライブ」同様“まさか”のCD復刻。♪静かに歳を数えてみた…負ける時もあるだろう
URC「第一回配布ソング・リーフレット VOL.1」アングラ・レコード・クラブ(U・R・C)会員にLP+EPレコード発送時配布されたソングリーフレット。69年2月に2,000名限定で発足後も入会希望が多く5回配布前一般へも市販〜LP収録曲のみの別ブックレットも有る!
あんぐら音楽祭「オープニング・コンサート」1969年3月20日:大阪四ッ橋 厚生年金大ホール&3月26日:東京渋谷公会堂にて「高石事務所」全員出演し開催された「オープニング・コンサート」のポスター!フォト:黒木さとる。デザイン:広野勝。制作:秦政明。
あんぐら音楽祭「プロテストソング大会」主催:高石事ム所/ベ平連!出演:高石友也.岡林信康.高田渡.中川五郎。ディレクター:高石友也/若狭健二。デザイン:広野勝+宮川一朗!プロデューサー:秦政明。ベトナムと沖縄と我々自身のために〜
あんぐら音楽祭「加藤和彦/はしだのりひことシューベルツ・リサイタル」69年3月24&28日!主催:高石事ム所。ディレクター:加藤和彦/若狭健二。デザイン:広野勝。プロデューサー:秦政明。他のポスターと違い和紙の様な柔らかい特殊な紙質の素材に印刷!
あんぐら音楽祭「五つの赤い風船・六文銭」主催:高石事務所!1969年3月23日 厚生年金会館&4月2日 都市センターホール。「ジャックス・ショウ」は月岡芳年の浮世絵を参考にしているそうですが このポスターも「チャップリン」を起用し“廣野勝”氏のセンスは抜群♪
あんぐら音楽祭「ジャックス・ショウ」1969年3月 高石事務所主催により大阪&東京で開催された“早川義夫”さん率いる伝説のロックグループ「ジャックス」のコンサートポスター!客演:遠藤賢司/絵:廣野勝。当日のチケットデザイン(全コンサート共通)も逸品。
ザ・エム.小野和子.他「第三回 日本語のふぉーくとろっくのコンサート」昭和47年10月17日:日比谷野外音楽堂でのポスター。このコンサートでも「拓郎」さんは「帰れコール!」を浴び本当に帰られたそうです。出演アーティストも今では考えられない程超豪華。
岡林信康「泣き虫の唄」発行所:滋賀県近江八幡市駅前 岡林“変”集室〜連絡先:高石事務所。編集人:田頭道登。「ガイコツの唄」を吹き込む頃に自費出版!初期の岡林さんを知る上では興味深い内容かも~高石事務所(アート音楽出版)には資料的な記事が多い!
'71全日本フォークジャンボリー「パンフレット&チケット」メイン会場では武蔵野タンポポ団/三上寛/サブステージの「人間なんて」を歌った吉田拓郎も脚光を浴びた。ステージ占領事件があり この回で終了!第2回の記録映画「だからここに来た」はBS等で何度か放映♪
「東京フォーク・キャンプ会報 No.5」1969年4月号。発行:高石事務所東京事務局。田川律.中村とうよう.東理夫 等の記事の他 アマチュア発掘〜作詩作曲〜コンサート情報 等々毎号読み応えあり。東京フォーク・キャンプ実行委員会は会員制として1968年10月15日発足。
フォーク連合「フォーク連合0号 (予告篇)」1969年12月1日発行。IFC実行委共同機関紙(インターナショナルフォークキャラバン)。発行・編集人:岩永文夫。1970年1月1日以降毎月1日・15日発行。各地の運動連絡先には,広島フォーク村や福岡ビレッジボイス等も記載されている♪
古川豪「原子力列島のラブ・ソング」全国各地で推進派VS反対派の議論が聞かれますが「トラブル隠し」ばかりする原発に未来はないはず。電力会社は根回しなどせず「直球」で本音の話をして貰いたい。我々も便利さを求めるあまり安全性に無頓着になっているのかも!
ザ・ナターシャー・セブン「107 SONG BOOK」京都 七人の会出版!1976年第1版。最終ページには“名田庄和紙”の版画が貼り付けられていて第2版は「緑色」の表紙。107ソングブックの「おまけ付」箱入りLPに添付された時は灰色へと変更。♪写真や年表も重宝します。
URC/エレック「URCレコードニュース NO.12/エレックレコードニュース NO.46」特集:北炭生&山崎ハコ 他。フォークリポート廃刊後1973年8月に創刊された「URCミニマガジン 唄・うたう」が不定期に発行された後‘75年からエレックとの合併冊子になり1976年廃刊!
片桐ユズル「月刊 かわら版/あなたがつくるうたのしんぶん」68年12月号。編集委員会:小倉エージ.中川五郎!「アゴラ10月号 No.2」より南正人さんの「満員電車は何処へ行く」転載。片桐氏作品は「ほんやら洞の詩人たち」&「からわ版キャラバン/沖縄ライブ」にも収録。
西岡たかし「僕は今も混沌のまっただ中に居る」アート音楽出版 限定1000部~ダンボール製の函入り。本人が作ったと思われる「折り紙 “兜”」が貼ってあったりと,遊び心満載の詩集。「遠い世界に」を国歌に!♪今でも僕は思い出すのさ… 国のためと死んでいった〜
フォークナウ「昭和爛漫禁歌大特集」“このへいわなときにうたえないうたども”山平和彦.頭脳警察.岡林信康.高田渡.中川五郎.他の発禁/放送禁止歌特集本!新品時「禁止」の所にシールを貼付け。前年に発刊された「音搦大歌合」特集号も必見。
休みの国.グループ‘愚’.他「ロック反乱祭」1970年4月12日 文京公会堂。司会:おちゆうじ。このコンサートから「ヴァレンタインブルー」は「はっぴいえんど」と改名/岡林信康とそのグループ.遠藤賢司.等出演。裏面:4月8日 神田共立講堂「第5回メッセージコンサート」
泉谷しげる&古井戸「唄の市 イン・サマー」1972年8月29日 青森市民会館でのジョイントコンサートのチラシ。1971年旗揚げ後エレック関係のミュージャンのコンサートは「唄の市」と呼ばれ~最大の盛り上がりをみせた「野音唄の市」はLPレコード(2枚組+α)化された。
シュガー・ベイブ.他「六番町コンサート」大阪の「春一番」を企画制作している“福岡風太”氏/喫茶「ディラン」が主催しナンバ「高島屋ホール」で,センチメンタル・シティー・ロマンス+ゲストを迎え開催。♪ボクらの音楽は「ニューミュージック」なんて言葉では表現できない!
佐渡山豊.海援隊.他「大晦日」‘73年12月31日~74年「元旦」午前3時まで「晴海国際貿易センター新館」で行われたコンサートのチラシ!当ライブの音源は岡林信康+スーパーセッショングループ(細野晴臣&伊藤銀次 他参加)のみCBSソニーが2枚組LPとして制作。
西岡たかし+ザ・ディランU「ライブ チラシ」1973年9月26日 新宿厚生年金小ホールで開催された西岡たかし+ディランUのジョイントライブ!主催は高木照元さんの「如月音楽一家」。天井桟敷公演&70年代初頭の春一番コンサートポスター同様デザインも芸術的!
五つの赤い風船「みおさめコンサート」企画制作:音楽舎。解散記念実況盤「ゲームは終わり」の1+2枚目に収録されているライブの4ッ折りパンフ!裏面の年表には65年10/24「てるてる坊主」〜72年8/31日比谷野外音楽堂での「追い出しコンサート」まで詳しく掲載。
三上寛「ライブ チラシ」ビクター移籍後 青森「だびよん劇場」ライブLP「夕焼けの記憶から」を発表した頃のコンサート。ゲスト:生田敬太郎.高田渡.中山ラビ 他。主催:三上寛商店!ファンクラブ自主制作2LP「十九歳二ヶ月十六日夜。」もCD化されメデタシメデタシ
永六輔.北山修.他「宵々山コンサート'81」高石ともや&ザ・ナターシャー・セブンを中心に三上寛&石川晶 等も出演。しかし…なんと云ってもカーター・ファミリーが参加したことに意義がある!LP版とは多少収録内容違い。Keep On The Sunny Side〜さぁ陽気に行こう♪
岡林信康「Nobuyasu OKABAYASHI」ベアナックル・コンサート会場で“非売品”だが¥1,300-で販売されたMT。「エンヤトットでDancing!!」同様CDとは全て別テイク。特に「オリビアに」「山辺に向いて」はベスト。ベアナックル通信は2回送られて来ただけで終了とは残念!
豊田勇造.友部正人.他「タイ全国コンサート・ツアー '85/8月 Vol.2」カラワン/豊田勇造/友部正人の「タイ」でのコンサートツアーの模様を収録した2本組MT。Vol.1は両面「カラワン」。友部さんは「遠来」「夕暮れ」他〜勇造さんは「松風」等を演奏。Live会場販売公認版♪
江口晶「さるしばい」現在もライブ活動をされている名古屋のフォークシンガー「江口晶」氏が1971年に自費出版した詩集(写真等も掲載)!某音楽専門誌でも唯一のLPレコード「世代感覚」は紹介された。「海援隊」がコンサートでも歌う「そんぐ ふぉあ ゆう」は彼の作詞!
宵々山コンサート「26枚組CD/1973〜2000メモリアル・ブック」2001年に注文分のみ制作された26枚組CDのメモリアルブック。第1回〜第20回迄のコンサートを収録した他 プライベートコレクションCDも4枚付属!大塚孝彦&松山千春さん等のライブ音源も収録。
茶木みやこ.他「鶴瓶・青春のアンコール/Cメジャーが聞こえる」ABCラジオ・松竹芸能:制作「非売品」。西岡恭蔵.杉田二郎.高田渡.山崎ハコ 等のスタジオライブ版。笑福亭鶴瓶をはじめ中川イサト氏他のコメントも掲載。オムニバスCDとして聞き応えあり!
さだまさし「セイ!ヤング 永久保存盤」さだまさし20周年記念コンサートライブ12枚組CD「のちのおもひに」予約特典版。1994年2/12〜4/2日の放送テープから特別編集。私も楽しみに聴いていましたが学生時代「落研」に居ただけあって喋りは抜群に上手く面白い!
金森幸介「Fifty Fifty 50/50」2002年に“ひっそり”と発表された抽選100部制作(多少追加されたようです)5枚組CD~「箱舟は去って」&「悲しい日々」他 懐かしい名曲多数再録!元「都会の村人」の一員。♪笑い合えば笑い合うほど 僕たちは離れていく そんな気がする〜
高石ともや+ザ・ナターシャ・セブン「'98宵々山コンサート・ライブ」107ソングブック・シリーズをCD化する際の予約特典版!当時ボックスにのみ付いていた「おまけLP」も同時CD化。2011年惜しまれつつ宵々山は終了した。95年のライブの模様は「春一番」同様TVで放映♪
高橋竹与「津軽三味線とその試み」1995年3月29日 渋谷ジャンジャンにて録音。全12曲収録の内「三味線よされ」&初代:高橋竹山との即興二重奏&「寺山修司」に作詩を依頼した曲は天井桟敷「田園に死す」をも彷彿とさせ〜“試み”として大成功だといえる。
二代目:高橋竹山「三味線口説」1997年1月「高橋竹与」改め「二代目:高橋竹山」を襲名。日本の伝統楽器「三味線」で新境地を開拓し「金子みすゞ」の詩に曲を付けた作品もあり~海外でも高い評価を受けている!初代も「坂庭省悟」&「城田じゅんじ」さんと共演♪
小沢昭一「日本の放浪芸/秋田万歳」放浪芸シリーズをCD化する際4タイトル全品購入者に抽選で配布された「非売品」スタジオライブ版(LP未収録音源)。インタビュー:小沢昭一。「瞽女うた」&「沖縄島唄」共々後世に伝承すべき日本の宝!1971年録音。
太田裕美「Your Sweet Songs Live 2000 - 2001」1998年10月29日「新宿ルミネホールACT」&1999年「弾き語りNight 2.0」のビデオに次ぐファンクラブ制作ライブ版CD。彼女自身の作詞作曲「僕は君の涙」他 収録!生ギター一本での「九月の雨」は抜群に良い!
浅川マキ「ダークネス/浅川マキ作品集」1960年代-1970年代/1980年代の2枚組CD!時代の底で視る/歌う。← 渡辺勝夫の表現がピッタリの彼女の黒い歌達〜フォークと云うよりジャズ&ブルースに近くまさにアングラ。♪こんな風に過ぎて行くのなら きっと今夜は〜
福島泰樹「短歌絶叫コンサート/転調哀傷歌」“龍”こと佐藤龍一とのコンビ結成20周年記念Live版!‘96年5月10日 吉祥寺「曼荼羅」にて録音。元:頭脳警察の石塚俊明+永畑雅人+菊池雅志 出演。子供の頃に降る雪は 真綿のようでありました…(中原中也)♪
嘉手苅林昌.他「沖縄/祭り・うた・放浪芸」70年代中期「初代:高橋竹山」他 日本の伝統芸能関係の音源が各社から発表されCD化の1枚(4枚組)。高木恭造&「琉球フェスティバル/夜桜コンサート」他も是非復刻に期待!絵:竹中労の“父”竹中英太郎。
ザ・ディランU「ディランU Live」71椛の湖フォークジャンボリー&くじら座コンサート等に出演した際の音源集。「誰が風を鎖でつないだの」+サブタイトル“永山則夫に捧げる唄”「子供達の朝」はベストテイク。絵:江口称弘!♪おいらを風来坊にした いかしたあの娘〜
加藤和彦.高田渡.他「あんぐら音楽祭」1969年に開催されたオープニングコンサート/プロテストソング大会収録!五つの赤い風船.高石友也.ジャックス.遠藤賢司 等も参加。オープニング〜の最後で加藤和彦+高石友也+会場による「イムジン河」も聴ける!