スメナ8M(ロモ)




2000年ごろ購入した、いわゆるロシアもののカメラです。ロシアものを購入したのはこれがはじめてでした。

このカメラはそれらの中では、わりと有名なものなので、「スメハチ」で検索するといろいろなサイトで取り上げられています。

このカメラの特徴は、第一に、レンズ描写がすばらしいことです。トイカメラ系の中では一番いいのではないでしょうか。並みのフィルム式コンパクトカメラの中でさえ、まったく遜色ないと思います。

第二の特徴としては、すべてマニュアルで操作するということです。フィルム装填、フィルムカウンターのセット、シャッターチャージ、絞り、シャッタースピード、フォーカス、フィルムの巻上げ・巻戻しなどすべて自分でやらなければなりません。(趣味的な部分としては、ここが楽しいところです)

露出計もありませんので電池は必要ありません。

このカメラは操作がフルマニュアルなので、面倒といえば面倒ですが、写真を写すしくみがわかります。ネガフィルムを使用すれば、露出の許容範囲が広いので、ピントさえ気をつければ、よほどの事が無い限り写ります。

本体にストラップを付けることができませんので、ケースがあると便利です。(底に三脚の穴がありますので、三脚ネジの付いたストラップを付けることはできます)

見た目、おもちゃそのものですが、かわいいデザインで、個人的には大好きなカメラです。ただし、未用品でも不良品は多いです。このカメラも以前二度交換してもらって、三台目なのですが、調子はよくありません。

ショップで5000円から6000円くらい、オークションだと10ドル程度の価格でしょうか。