スクーリングについて

学生便覧によると、「卒業要件として習得すべき単位数124単位のうち約4分の1の30単位以上」をスクーリングで習得することになっています。

はっきり言って、スクーリングは頭痛の種でした。休暇をとらなければならないし(スクーリングの合計日数91日間)、スクーリング代(合計37万6千円)、交通費(大阪まで新幹線を利用して、通学に近鉄を利用するとすると1回のスクーリングで最低でも2万5千円)、宿泊費と、時間的にも金銭的にも負担が大きかったです。

金銭的なことはなんとか解決できても、ごく一般の会社勤めの人たちにとって、スクーリングのため長期の休みを取ることは容易なことではありません。会社勤めで通学の時間が取れないから、通信教育を選択したのにこれでは矛盾しているようにも思えます。

しかしながら、スクーリングは、自分自身いやながらも有益でした。やはり、実地で教えてもらわなければわからないこともあるし、自分と他の学生をくらべて自分のレベルを知ることも必要です。まわりの人をのいろいろなアイデアを知ったり、がんばっている人を見れば自分もやらなければならない、と感化されます。

私は、いやいやながらスクーリングに参加していたことが多々ありましたが、もし参加していなかったら、通信教育そのものが、おそらく途中で挫折していたと思います。

スクーリングの進め方は、ほとんどの場合、課題製作(製図と模型製作など)、プレゼンテーションです。いかに、課題のねらいに合った、独自のアイデアを出すかというのがポイントでした。


期間中の「衣」

夏の場合は、毎日ジーンズ、Tシャツ、サンダルでした。洗濯はちょっとむずかしかった(場所的に)のでしたことはありません。スクーリングが長期の場合、着替えをスーパーで買っていました。


期間中の「食」

朝は、前日に買っておいたパンとコーヒー。
昼は学食。(すぐに飽きた)
夜は宿の近くの定食屋とか、スーパーで弁当。


期間中の「住」

宿泊費節約のため、最初は学校紹介の学生寮に泊まりました。ここは大学に近いということだけがメリットで他は何も良くありませんでした。布団もカーペットもなにもない板敷きの独房のような部屋で、1泊2000円でした。寮の近くには、コンビニがあるだけで、食事ができるようなところはありませんでした。

その後は、西成区のドヤ街にあるビジネスホテルを利用するようになりました。そこは1泊2100円で、10泊だと2万円でした。場所的にアレですが、ホテル自体は特に問題はありませんでした。