|
開催日：２００２年０４月２８日（日曜日） |
|
|
一便 ： 朝來野、石高、岩本、上野、尾林、尾崎、大川、神本、岸、木森、児玉、瀬戸、竹内、武廣、辻村、永野、難波、西嶋、蜂須賀、広山、益田、村木、村川、森光、 二便 ： 泉、海野、岸本、草野、陶山、高木、中尾、中村、中林、西本、廣中、兵頭、増金、森重、善岡、善村、伊藤（ビジター） |
|
| さすがワシ！いや、さすが夢磯会！今回はようけ釣っとるで。２００２年の開幕戦は御存じ光沖の島々で、会員４０名の出席で開催しました。天候もおおむね曇りでチヌ釣りにはもってこいの天気でした。夜も明けやらぬ午前３時に一便は叶島と祝島へ向かい、二便は午前４時過ぎに牛島と尾島へ向かいました。前評判どおり「叶島北１番」が３年連続優勝をさらうのか、１週前の釣行で好調と目される「牛島」が爆釣するのか、それとも今回全くの情報無しの「祝島」に一発大物が潜んでいるのか、「尾島」？そりゃあきらめたがいいんじゃない？？？ 予想もしない所で大物が釣れる、それがチヌ釣りです。前評判に惑わされず、与えられた磯で、確実にその日の潮を読み、自分の釣りを信じ、持てる釣技を発揮できた人が栄光を手に出来るんです。そう思いませんか！ |
|
 回収状況 |
結果はほとんどの磯で釣果があったようで、検量表にのっているだけで４０cmオーバー１２匹を含み計４９匹、検量に出ていない数を考えると今回７０匹近いチヌが釣れていると思われます。企画さん、あなたが選んだ開催日と釣り場は間違いなかった。えらい、さずが、今回はいい大会だったと思います。皆から一言送ります「よく頑張った、米百俵」。 検量の匹数によっては順位が変わるハラハラドキドキの２匹長寸を征したのは、またか玖珂軍団の廣中氏、磯は尾島？ウッソー尾島で釣っとんのあんただけやんか。 ２位には１匹最長寸を釣りながら抽選に負けた善岡氏、逃がしたチヌはもっとデカかったのにね。３位には最近迷いが消えたのか益田氏。４位に祝新築一周年記念の永野氏、５位に海野テスター、以下は下表の方々が入賞されました。おめでとうございました。 |
| 今回ペアで渡礁された方が多かったようですが、その場合夢磯大会ルールとして「ハーフタイムで磯の優先権の交代」をお願いしております。譲る方も譲られる方も気持ち良く場所を交代しましょう。それから、今回集合場所にて再度磯割り抽選を行いましたが、これは企画の独断で行ったものではありません。１９９７年の総会にて会員より、「磯割りの順番が早う解ると磯の予想がついて面白くないし、また順番が狂うと文句がでるので、必ず当日抽選するようにしてくれ。」という提案が出され、「原則として磯割りの抽選は集合場所の港で行うこととし、集合場所や時間が別れる時は２段階で抽選する。」ということが採用され、１９９８年より実行されております。ただし、この２段階の抽選は企画と運営委員にとっては大変な仕事であります。その時々によって１回の抽選しか行われない場合もあるかと思われますが、その点は大会の運営をスムーズに行うために御協力願います。 今回お世話になった高木渡船さんより缶ビール２箱の差しいれがありました。ありがとうございました。すぐさまその２箱はお楽しみ抽選会に回され、当たった人はラッキーでしたね。でもその運を１本づつみんなに配ったら次回大会はもっとラッキーになれるのに？今回ほんまに目がなかった人、まだ始まったばかりです、次は頑張ってよ。 （ 事務局 ） |
|
 慎重なる検量状況 |
 トロフィーと賞品持ってハイ、ポーズ！ |
