開催日:2003年10月26日(日曜日) 釣り場:平郡島一帯の磯、波止 天候:晴れ 潮時:大潮 (満潮)09:02 (干潮)15:08 徳山湾基準 渡船:アスカ 参加者:29名 + ビジター1名 |
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朝來野、石高、岩本、泉、海野、岡崎龍、神本、岸、木森、児玉修、高木、竹内、辻村、中村、永野、難波、西嶋、西本、蜂須賀、林、廣中、広山、藤井、村木、森重、森山、善岡、善村、和田、松永(ビジター) |
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平成15年度 第4回大会(通算71回大会)は10月26日(日)場所を平郡島周りに設定、手島フィッシングのアスカを利用して行いました。当日は午後から少し風が出そうだという予報ながら、会員の皆さんの日ごろの行いのよさでしょう、海は穏やかでトラブルも無く、集合時間04:15という早朝、集合した参加者29名+ビジター1名の総勢30名は磯割抽選を終えて小森港を出船、優勝目指して平郡各磯にあがっていきました。
納竿時間は13:00ということで、実質6時間あまりの実釣時間になります。 企画による事前の実釣や情報収集によると、平郡各磯はクロがぼちぼち釣れて、特に櫛崎や白岩周りはいいとのことでしたが、予想に反して釣果のほうは期待どうりにはいかなかったようで、当日クーラー満タンの人は見当たらなかったようです。 それでも、ダメダメと言いながらも釣ってくるのが夢磯の会員です。検量時には型はいつもより小ぶりながら、結構の人数が検量に提出していました。 場所によっては、チヌの大型が揃ったところあり、大鯛らしき当たりがあるも、惜しくも取り込み中に瀬ズレでばらした人あり、結構楽しめた人もいたようですが、木っ端グレに泣かされた人もいたようです。 なかなか予想どうりにはいかないのも、常に変化する自然相手の釣りゆえでしょうか? この次に期待しましょう。 検量では4匹重量の検量ということになり、結果は、今年絶好調の朝來野さんが西平郡の波止にあがって良型を揃えて堂々今年二回目の優勝をきめて今年の獲得点数12点となり、年間チャンピオンのタイトルも確実にしました。なおかつ今までの累計7点に年間チャンピオンのボーナス10点を加え29点となり上位に近づいてきました。 ちなみに今回2位の西嶋さんが4点加え49点となり、名人位に王手をかけました。つづいて今回欠席した48点の上野氏、47点の陶山氏と並んでいます。最終戦で初の名人位が出そうな予感がします。 次回の大会は11月16日(日)、西村渡船で情島周り、チヌでの大会となります。詳細は追って連絡網にてお知らせしますが、会員の皆さんにはお互い声を掛け合って、皆さんの参加を呼びかけてください。 (事務局) |
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今年2度目の優勝、朝來野氏 |
左より、西嶋氏(準優勝)、朝來野氏(優勝)、 難波氏(第三位) |
順位 | 入賞者 | 重 量 | 場 所 | 賞 品 |
優勝 | 朝來野 昇 | 2.340Kg(4匹) | 平郡島、西波止 | がまかつ、アテンダー1−53 |
準優勝 | 西嶋和夫 | 2.250Kg(4匹) | 平郡島、五十谷裏 | ダイワクーラー、PV−IZM VS2700 |
第3位 | 難波健治 | 2.240Kg(4匹) | 平郡島、道路下 | 松田杓、一投流松次郎 |
第4位 | 石高 学 | 2.050Kg(4匹) | 平郡島、井森工業奥 | がまかつ、フィッシングキャリーL |
第5位 | 岩本 猛 | 1.900Kg(4匹) | 平郡島、東波止 | サンライン、フィッシングケース |
第6位 | 広山敏彦 | 1.820Kg(4匹) | 平郡島、東波止 | バッカン&タオル |
第7位 | 辻村一寛 | 1.800Kg(4匹) | 平郡島、東波止 | 杓スタンド |