第102回大会、優勝者 廣山敏彦

 
4月18日、平成22年の第一回目の大会の朝、3時30分に家を後にした。
港がわからないので、大島で岸本さんと合流してブラック・マオの港に向かった。
6時出港なので船に荷物を運んでいると、難波君が海に撃沈しているではないか・・・
皆、大騒ぎの中、船は出港。 20分ぐらいで釣り場に着いた。 今日のクジは24番なので割と早い。
23番の森光君と磯に降り準備をしていると、森光君が 「ここは浅いみたい」 と言って釣りを開始。
自分は、いつもの4ヒロの遠投で始めて1時間経った頃、森光君に42、3のチヌがきた!!
すると、自分にも41のチヌ。
それから、チヌが次々3匹キープでき、少し余裕でやると、森光君も2匹目ゲット!!
それからポツリポツリと7匹ゲットでき、納竿の2時に迎えの船に乗り込み、港に帰った。
検量場に向かい、「中尾の船」 の組の集合を待ち、会長が3匹のクジを引き、まさかの自分が
優勝でラッキーラッキー!!うれしー!
楽しい1日を過ごし、又、次回がんばるぞー。
役員の皆様、参加された皆様、お疲れ様でした。

廣山敏彦