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い | 犬 | 産後病 | 犬が出産後、子宮収縮の為に巣作り様の仕草をし苦しがっていました。 当帰芍薬丸(10丸)を1日3回口を開けて与えました。次の日ピタッと止まり、穏やかになりました。 |
妊娠の可能性 | 犬が半年前出産し、死産という結果になってしまったので、
この度は妊娠の可能性があると同時に、子宮の安定そして子どもの健康と安産の為、
当芍散を1日3回与えました。 ※妊娠中便秘気味になれば当帰散に変えると良いでしょう。 後に妊娠していないことがわかりましたが、半年前の死産で子宮が弱っていると思い、子宮の安定の為、 この漢方薬を与え続けました。 ※元々犬は体温が高いので、長期服用させると興奮状態になりますのでご注意ください。 |
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き | 金魚(河魚) | 怪我 | 魚同士が喧嘩をしたのか、腹部の辺りが鬱血(直径約2cm)していました。
桂枝茯苓丸を1丸(2.5g)水槽に入れて一晩様子をみました。 次の朝きれいに治り、大便が沢山出ていました。 ※必ず病気の魚と健康な魚の水槽は別にして、漢方薬を与えてください。 |