漢方薬の歴史
更新日 平成年月日〜2022年(令和4年)12月13日 (*時代の混乱の中で、誰がいつどの書物を作られたのか明らかではない。)
紀元前200年頃 皇帝(伝説)が『黄帝内経』を書き著したとされる書物。素問と霊枢の二部構成から成り立つ。
紀元後200年頃 神農(伝説)が『神農本草経』を書き著したとされる書物。
紀元後206年頃 張仲景(長機)が、『傷寒雑病論』を書き著された書物、傷寒論と金匱要略方論の二部構成から成り立つ。
○○○○○年頃 『傷寒論』と『金匱要略(方論)又は金匱玉函要略方論』が分かれて書物となった。
650年頃 孫思バク(しんにゅう+貌)が『千金方』全30巻を書き著された書物。
752年頃 王 Zが『外臺秘要方』40巻を書き著された書物。
1876年 浅田宗伯が『勿誤薬室方函口訣』を書き著された書物。
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