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金 閣 寺



印が有る画像はマウスを乗せると画像が変わります

左大文字山」に向けて、左方向には
衣笠山」のなだらかな山々が・・・
そのたもとに「
金閣寺」が有ります。
ここは「総門」です。
ここを、抜けて真正面が「
唐門」です。
うねうねとどう歩いたか覚えてないのですが(汗)


2枚目の画像に説明が書いてありました。
(小さ過ぎで読めない?)
お釈迦様のお骨を祀った舎利殿「
金閣」が特に有名な
ため、「
金閣寺」と呼ばれてますが、
正しくは「
鹿苑寺」(ろくおんじ)と言い、臨済宗相国寺派の
禅寺だそうです。世界文化遺産にも登録されてます。
私もまったく知りませんでした(苦笑)

総門から唐門の途中は
綺麗に手入れされた
石畳が続いてます・・・

拝観料は、400円なり
入り口を抜けると・・・
目の前の大きな池と眩しい程に輝いた金閣が・・・
紅葉や桜の時期は絶景なんだろな〜と、
寒い時期でしたけど、綺麗だったので(笑)
この池は、「
鏡湖池」(きょうこち)と呼ばれ
舟遊式と回遊式を兼ねた壮大なものでした。

2枚目の画像のように、側で見ても美しい〜
いったいどうやって管理してるんでしょうね(笑)
池の周りをグルーッと散策・・・
何人もの方が、庭の手入れをされてました。

2枚目の画像の右側にある島は
出亀島」です。
舟が停めてありました。
舟遊式の意味が分かったような(苦笑)
案外と長い階段や坂道を歩けば
途中途中に、画像のような小さな滝が?
まったく見えないですよね???(苦笑)


2枚目の画像のように
綺麗にていれされた塚なども・・・
足利義満」がお茶の水に用いたという
銀河泉」や手洗いに使った「巌下水
などもありました・・・
見過ごしてしまいそうにひっそりでは
ありましたけど・・・・
ここは、「夕佳亭」(せっかてい)と言い
写ってませんが、藁葺き屋根の風雅な
茶室となってました。

2枚目の画像は
ちょうど、
かなり登ったからな〜、帰りは
長〜い階段を下って
金閣寺を後にしました。
本当に綺麗に手入れされた庭には感激しました
外国の観光客の方も多かったです。
パンフレットが日本語より
韓国語、英語の説明の方が多いのに
なるほど〜と納得したのでありました(笑)


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