栽培品種のご紹介(1/3) :巨峰系                   
    改種「赤嶺」の種なし化に成功しました。
    マーナイツ・サニードルチェの栽培をとり止めました。

ニューピオーネ(種無し処理)
極大粒黒色種(14〜24g) 糖度:16〜21度   
巨峰×カノンホールマスカット (欧米雑種)
巨峰群で最高の品質とボリュームを持つ。肉質は非常に緊りフォクシー感があふれる香りが食味をひきたてます。

ぶどう狩り(目方販売)できます。
紫 玉:Shigyoku(種無し処理)
大粒黒色種(12〜16g) 糖度:18〜22度(欧米雑種)
巨峰の早熟種、巨峰群の中で一番早熟。露地栽培で8月中に熟す。巨峰と同一の特性を有し、酸度が低くピオーネよりジューシーなため、特にご年配の方に好評です。
安芸クイーン(種無し処理)
大粒赤色種(12〜16g) 糖度:17〜20度(欧米雑種)
広島県安芸津の農水省果樹試験場で巨峰の改良により作られた傑作品種。
酸度が低く、適度な肉質の緊りがあり大変上品な食味です。昨今の人気第一位品種です。
.高妻(種無し処理)
極大粒黒色種(17〜20g) 糖度:18〜21度   
ピオーネ×センチニアル (欧米雑種)
ピオーネの改良種。ピオーネの食味で、着色に優れた美しい外観の品種です。

  当園のぶどう苗は、植原葡萄研究所製です。

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