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校訓:道を行うに誠実をもってせよ〜何事も本気でまじめにやれ〜

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和木小ニュースNEWS

令和5年度以前はこちら

令和6年度の学校の様子を紹介します。

日付 行事 写真
   
 10月30日  

「岩国市玖南地区音楽会に参加しました」

10月30日(木)に岩国市玖南地区音楽会が行われ、和木小学校の代表として4年生が出演しました。
 9月から音楽会に向け、合同音楽や総合学習で、約1ヶ月間、練習しました。休み時間に自主的に練習する児童が多く、練習を重ねるごとに学年全体の演奏がまとまっていきました。  本番では、練習の成果を十分に発揮し、美しい歌声を響かせた合唱「帰り道」と、テンポの良いリズムの合奏「マツケンサンバⅡ」でステキな音色を会場に響かせました。

 
 10月23日
10月24日

家族のありがたみと仲間と協力することの大切さを実感した2日間

天候に恵まれた中、由宇青少年自然の家にて宿泊学習を行いました。
 オリエンテーションで施設の使い方を確認した後、AFPYを体験しました。これは全員で協力しながら課題を達成する活動でそれぞれが声を掛け合ったり、励まし合ったりしながら活動することができました。 また、野外炊事では役割分担しながらカレーライスを作り、どの班もほっぺたが落ちるほどに美味しいものが出来上がりました。その後の片付けでは、食器や調理器具の洗い残しがないか、施設職員の方に点検していただきました。何度も何度もやり直しを指示されながらも、力を合わせて、使った食器や調理器具を一生懸命きれいにしていました。
 2日目はウォークラリーを行いました。問題を解き、地図を見ながら道順に沿って歩く中で、制限時間ぴったりのゴールを目指して各グループが協力して取り組んでいました。
 今回のグリーンスクールを通して、日々の中で温かいご飯を作ってくれるお家の方への感謝の気持ちや、友達の意見を尊重しながら、同じ方向を向いて進んでいくことの大切さを、より一層感じたのではないかと思います。この経験をグリーンスクールだけで終わらせず、次の最高学年として、これからの学校生活が実りあるものになるよう、生かしてほしいと思います。

 
10月20日
10月21日
 
 グリーンスクールの野外炊事もこれで 安心!!

 5年2組は10月20日(月)に、1組は21日(火)に、家庭科の学習で調理実習を行いました。今年度2回目の調理実習で、ご飯と味噌汁を作りました。今週はグリーンスクールも控えており、野外炊事の予行練習にもなる大切な時間でした。分量や工程を随時確認しながら、班の仲間と協力して調理を進める姿がたくさん見られました。お米は透明な鍋で炊くことで、中の様子が見えるので、子どもたちはお米が変化していく様子をしっかりと観察していました。味噌汁作りでは、苦みが出ないように煮干しの頭とはらわたを丁寧に取り除いていました。調理のポイントをしっかり聞いて作ったことで、どの班もおいしい料理が完成しました。子どもたちは出来映えに満足した様子で、にこにこ笑顔で食べていました。今回の学習を活かして、普段お世話になっている家族にも作ってあげてほしいなと思います。

 
10月21日 

やまぐちフラワーランドで社会
見学!

10月21日(火)に、2年生で柳井市のやまぐちフラワーランドとアデリーホシパークに出かけました。涼しく動きやすい日になり、出発式から子どもたちはとてもワクワクしている様子でした。
 やまぐちフラワーランドでは、ガイドの方の紹介を受けながら、秋を彩る花々について勉強しました。ガイドの方からは、花の名前の由来や特徴について、クイズも交えてご説明をいただきました。花以外にもハーブや栃など、子どもたちの興味に合わせて様々な植物のことも教えていただきました。自由散策の時間には、子どもたちはベゴニア、マリーゴールド、ジニア、トウガラシなどについて、名前を覚えながら観察し、特徴を見つけていました。
 みんなで楽しくお弁当を食べた後は、アデリーホシパークに行き、遊具を使って遊びました。大きな遊具の中を駆け回って、滑り台やジップラインなどで身体全体を使って遊び、子どもたちは元気いっぱいでした。

 
  10月10日  

 10月10日に3年生61名が社会見学に行きました。
 卸売市場では、競り体験をしたりマグロの冷凍庫の中に入ったりして、学校の中では体験できない学習をすることができました。
 消防署では、いろいろな種類の車や通信指令室の様子を見学し、消防士の仕事について深く学ぶことができました。
 防災学習館では、消火体験や地震体験、煙からの避難体験、防災バーチャル体験シアターでの疑似体験を通して、災害の怖さや災害時の対策方法について5感を使って学ぶことができました。

 おいしいお弁当を食べたり、公園で遊んだりと、充実した1日になりました。

 
 10月9日  

レッツゴー町たんけん 2学期!
(2年生 生活科)
 10月9日(木)に、2年生で4回目の町探検に出かけました。今回は1学期の町探検を踏まえ、訪問したい場所を決めてグループを作り、知りたいことを整理しての町探検でした。公共施設や和木町の歴史ある建物について、子どもたちが疑問をもって訪問することで、楽しく、学びの豊かな町探検になりました。
 探検先の施設では、各施設のご厚意で、様々な体験をさせていただきました。救急車や消防車、パトカーの内部や装備など、緊急車両について普段見えないところを見せていただいたり、閉館中の和木美術館や瀬田八幡宮拝殿、養専寺境内など、子ども達には入る機会の少ない場所で説明をいただいたりと、どの場所でもとても貴重な経験をさせていただきました。身近な郵便局や図書館、和木町役場でも、子どもたちは新たな発見をたくさん見つけた様子でした。
 1学期に引き続き、地域の方々が町探検に同行してくださり、安全に移動することができました。地域の方々や訪問先のご厚意のおかげで、体験を通した学習ができました。この学びを大切にまとめていけるよう指導をしていきたいと思います。

 
 9月18日

「ENEOS出前授業」

 本日の3時間目は、「ENEOS出前授業」がありました。地球温暖化の原因や問題点について教えていただき、自分たちが今からできることについて、話し合いました。電気の消費量を抑えることや、わりばしを使う回数を減らすことなど、良いアイデアもたくさん出ました。ぜひ、実践してみましょう。

 
 7月11日

しっかりと振り返りができたかな?

 7月11日(金)の5時間目に学期末の地区児童会がありました。今回は初めての取り組みとして、児童の登下校を見守ってくださっているスクールガードさんと民生委員さんにも一緒に参加していただきました。児童はこれまでと同様に、集合時刻やあいさつ、並び方等、視点をもって具体的に振り返ることができました。会の最後には、スクールガードさん・民生委員さんからお気付きをいただきました。毎日見守ってくださるからこそ気付かれる内容ばかりで、児童も安全への意識をより高めることができました。今週金曜日が終業式で、夏休みまで後少しですが、そんな時こそ気が緩みがちです。楽しい夏休みになるよう1学期最後の日まで安全に気を付けて登下校してほしいと思います。

7月9日 

やっぱりプロを経験された方は違う!

 月9日(水)にプロスポーツチームとの連携による体力向上推進事業の中の、レノファ山口選手による新体力テスト応援事業で、昨年度まで現役選手で、今年度からトップチームアシスタントコーチに就任された「佐藤 謙介さん」が学校に来られました。まずは、デモンストレーションとして、反復横跳びを見させていただきました。20秒で「76回」という驚異の記録に児童は目を輝かせていました。その後、児童も自身の記録更新を目指して、練習と測定に取り組みました。練習の際には、コーチから直接アドバイスをいただき、うれしそうに練習に取り組む姿が印象的でした。授業の後半には、コーチへの質問タイムで、時間ぎりぎりまで多くの児童がたくさんの質問をしていました。「プロを目指したきっかけは何ですか。」「コーチとして大切にしていることは何ですか。」など、素敵な質問がたくさんありました。授業終了後も、コーチに個別で質問しに行ったり、サインを求めたりする姿がたくさん見られまし た。その姿からも、児童にとってかけがえのない時間になったことがよく分かりました。この事業をきっかけに体を動かすことが大好きな児童が増えてくれたら嬉しいです。

 
 6月19日

よく見て・よく聞いて・ぶち学ぶ

 6月19日(木)は、5年生の社会見学でした。行き先は平和記念資料館と平和記念公園、マツダミュージアムの3カ所でした。
 平和記念資料館では、1つ1つの展示物を真剣に見ている児童の姿が印象的でした。昨年度、開校150周年記念行事「人権教育講演会」でお話いただいた佐々木雅弘さんの体験談を思い出しながら、佐々木禎子さんの折った鶴を見ていました。見学を通して、戦争の恐ろしさを実感し、平和への思いをさらに強めることができました。
 平和記念公園では、「原爆ドーム」や「原爆の子の像」を見て回りました。最後に「原爆死没者慰霊碑」の前で、今後の更なる平和を祈って黙祷を捧げました。
 マツダミュージアムでは、展示物を見るだけでなく、実際に車に乗ってアクセルやブレーキを踏んだり、車内のボタンを押したりするなど、体験的に学習することができました。たくさんの児童から「かっこいい!」「この車大人になったら乗ってみたい。」などの声が聞こえてきました。1日を通して、充実した社会見学となりました。出発前、校長先生から出された3つの課題@しっかり楽しむA新たな発見をするB社会見学に行く意味を考える、についても多くの児童が達成できたと思います。今後、まとめ学習としてタブレット端末を使って新聞作りを行います。児童が作り上げる新聞が今から楽しみです。

 
6月12日   6月12日(木)に4年生61名で社会見学に行きました。行き先は、サンライズクリーンセンター、リサイクルプラザ、錦見浄水場です。工場見学では、社会科で学習したことを体験的に学ぶことができました。間近で見たり、説明を聞いたりと充実した時間を過ごすことができました。  
 社会見学で学んだことを今後の学習や生活につなげていく予定です。
 
 6月7日

 6月7日に3年生62名で和木町総合福祉会館・和木町総合コミュニティセンターで行われた福祉祭りに参加しました。出し物の「射的」と「肩たたき」では、多くのお客さんに来ていただき、大盛況でした。また子どもたちが一生懸命に声かけをして多くの方に募金活動にご協力いただきました。
 皆様の温かいご対応のおかげで、町の福祉のために活動する貴重な体験をすることができました。
 これからの総合的な学習の時間でも、福祉について学びを深めていきます。

 
5月30日   

レッツゴー町たんけん
           (2年生 生活科)

 5月30日(金)に2年生51名で町探検に出かけました。出発式で降っていた雨もやみ、涼やかな空気での町探検となりました。2年1組は和木町役場やさくら公園、2年2組は和木町総合コミュニティセンターや瀬田八幡宮などを巡り、それぞれの組で和木町の素敵なところを発見できました。
 子どもたちは前回5月23日(金)の町探検から、タブレットで和木町の建物や自然を撮影しています。撮影した写真や子どもたちの探検記録から、建物だけでなく、消防車、町内の自然や生き物、記念碑やマンホールなど、様々なことに興味をもって探検している様子を伺うことができ、故郷和木町への愛着や関心を感じられます。
 地域の方々にも町探検に同行していただき、子どもたちが安全に町を探検できるようサポートをしていただきました。また、米元廣右衛門碑に行ったときには、子どもたちが「これはなんだろう。」「人の名前があるから、お墓なのかな?」と疑問に感じているところに、分かりやすく石碑と人物の説明をして下さいました。子どもたちは、地域の方が語ってくださったことで、故郷への誇りを感じ取ることができたようでした。
 6月6日(金)にも、町探検に出かける予定です。さらに和木町のことを知り、より和木町に愛着がもてる学習にしていきたいと考えています。

 
5月29日   

学校をより良くするために

 5月29日(木)の昼休みに、代表委員会を行いました。運営委員会が中心となって6月の児童集会で行う遊びについて話し合いをしました。司会のスムーズな進行のおかげで、賛成意見や反対意見、付け加えなどたくさんの意見が飛び交っていました。どの学年の代表児童も「みんながより楽しめるようにするにはどうすれば良いか」という視点で意見を述べており、とても充実した時間となりました。話し合いが盛り上がり時間内に意見をまとめることはできませんでしたが、みんなの意見を集約した楽しい児童集会になっていくことを期待しております
 今年度も「児童委員会活動の活性化による学校の活性化」に引き続き取り組んでいきます。

 
 2月28日  

6年生を送る会

 2月28日()の2時間目に6年生を送る会がありました。運営委員会4年村上 永真さんの始めの言葉にもあったように、6年生に日頃の感謝を伝える素敵な会となりました。1〜5年生の出し物を楽しそうに見たり、プレゼントを嬉しそうに受け取ったりする6年生の姿が印象的でした。みんなの笑顔があふれるほほえましい時間でした。

 1〜5年生の出し物
(1年生)
・運動会で踊った「おめでとうダンス」
 を披露
・文字の並び替えクイズ
(2年生)
2年生が自作した「和木町かるた」
 で対決
(3年生)
・わきレンジャーになって、6年生の
  かっこいいところを発表
・手話で歌詞を表現しながら「虹」を歌唱
(4年生)
・和木小学校クイズ
6年生の歴代担任にインタビュー 
(5年生)
・ペットボトル立てで対決

6年生からのお返しの発表
・「大切なもの」を歌唱
6年間の成果を披露
 →二重跳び・長縄・バレー・バスケ
   三点倒立・ピラミッド・ブリッジ
   Y字バランス・高速タイピングロンダート

 
 11月1日

社会見学のようす(1年生)

 11月1日(金)に小学校生活初めての社会見学に行きました。子どもたちのワクワク、ドキドキとは裏腹に、傘が手放せない天気となりましたが、雨にも負けず、子どもたちは元気いっぱい活動していました。
 まずはじめは、白蛇の館、吉川公園周辺、錦帯橋に行きました。白蛇の館では、クイズを通して、白蛇のことについて楽しく学びました。その後、バスで絆スタジアムに移動し、待ちに待ったお弁当。絆スタジアムの職員の方のサプライズで、バックスクリーンに「ようこそ 和木小学校」の文字が表示され、子どもたちは大興奮。最後は、町体育センターに行き、おにごっこやバスケットボールをして楽しく遊びました。雨の中の社会見学でしたが、たくさんの思い出ができました。

 
 10月30日  

岩国市玖南地区音楽会

 10月30日(水)に行われた岩国市玖南地区音楽会に4年生が出演しました。「こころをひとつに」を合い言葉に、9月から練習を重ねてきました。パートリーダーやサブリーダーを中心に自主的に練習をしたり、授業でも練習内容を考えて取り組んだりしていました。大きな舞台での演奏でしたが、堂々と歌声やリコーダーの音色を響かせることができ、みんな大満足で帰校しました。

 
 10月24日
10月25日

グリーンスクール(5年生)

 天候に恵まれた中、由宇青少年自然の家にて宿泊学習を行いました。
 オリエンテーションで施設の使い方を確認した後、AFPYを体験しました。これは、全員で協力しないと課題を達成できない活動で、それぞれが声を掛け合ったり、励まし合ったりしながら活動することができました。
 また、野外炊事では役割分担しながらカレーライスを作り、どの班もほっぺたが落ちるほどに美味しいものができていました。その後の片付けでは、点検で所の方から何度も何度もやり直しをもらいながらも、使った食器や調理器具をきれいにしていました。
 2日目はウォークラリーを行いましたが、問題を解いたり、地図を見ながら道順に沿って歩いたりしながら、制限時間ぴったりのゴールを目指して各グループが協力していました。
 今回のこのグリーンスクールで、日々の中で温かいご飯を作ってくれるお家の人への感謝の気持ちや、意見が違っても同じ方向を向いて進んでいくことの大切さをより一層感じたのではないかと思います。この経験をグリーンスクールだけで終わらせず、次の最高学年として、これからの学校生活を実りあるものにしていってほしいと思います。 

 
 10月21日  

柳井市へ社会見学(2年生)

 傘が手放せない社会見学となりましたが、子どもたちは雨にも負けず、元気に楽しみながら施設の見学をすることができました。
 柳井市フラワーランドでは、まず始めに施設の方による花の説明を聞きながら、園内を散策しました。雨のためメモすることが難しかったので、その分、話を聞き逃さないよう、一生懸命聞いていました。施設の方から「園内にある花の名前を1つ以上は覚えよう!」というミッションが出されましたが、児童のほとんどがそのミッションをクリアできていました。中には5つ以上の花の名前を覚えた児童もいました。その後は、班でおすすめの一輪を決めて花のスケッチをしました。雨天のため、実物の花を見ながら描くことはできませんでしたが、タブレットで撮影した写真を見ながら丁寧に描くことができました。あいにくの天候で、当初の予定から変更しないといけない部分がたくさんあり我慢することも多くありましたが、児童はその時できることをしっかりと楽しむことができました。

 
 10月9日

もっと知りたい町たんけん
                  (2年生 生活科)

 10月9日(水)に、2年生64名で町探検に出かけました。1回目の町探検を通して新たに生まれた疑問を解決するために、今回は和木町の施設の方にインタビューをさせていただきました。仕事内容や施設の特徴などについて、子どもたちは目を輝かせながら質問していました。インタビューに答えていただくだけでなく、消防署では救急車の中や消防服への着替えの様子を見せていただいたり、駐在所ではパトカーの中や警察官が実際に使う道具を見せていただいたりしました。今回の学習を通して、働くことのやりがいや大変さに気付くと共に、さらなる和木町の魅力を発見することができました。
 
これから子どもたちは、発見した内容や解決した内容を、模造紙にまとめていきます。また、見学した内容を「和木町かるた」に表して、地域の方と交流することを楽しみにしています。
 今回もまた、1回目の町探検に引き続き、6名の地域ボランティアの方に引率のお手伝いをしていただきました。おかげさまで、安全で楽しい町探検となっただけでなく、大人と子どもが共に学ぶ場とすることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 
10月8日 

社会見学

 108日(火)に、3年生61名で社会見学に出かけました。生活を支える岩国市の施設を訪れ、見学をさせていただきました。岩国市地方卸売市場では広い敷地を巡りながら、野菜や魚がどのように集められ、保存されているのかを学びました。子どもたちはこれまでの社会科「店ではたらく人」の学習を思い出しながら、楽しんで見学していました。岩国地区消防組合本部では、施設内の見学や消防士さんの仕事内容について説明を聞きました。また、消防車に搭載された道具を手に持たせていただくなど、貴重な体験もさせていただきました。ENEOS麻里布製油所では、実験や見学を通して石油を作るための蒸留の仕組みを学び、身近な石油製品ができる過程を学びました。今回の学習を通して、私たちの生活が多くの仕事に支えられていることに気が付き、そうした仕事に対しての理解や関心を高めることができました。
 
9月6日    9月6日、小学校で自由参観日が行われました。校内では、各クラスの授業が公開されるとともに、夏休み作品展、学校保健安全委員会も公開され、多くの参観者が児童の様子を見守っていました。また、家庭教育支援チーム「はっちーず」によるカフェも開かれており、明るい雰囲気の中で保護者のつながりづくりの場となりました。
 3、4校時には、開校150周年記念行事として「人権教育講演会」を行い、「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんの兄、佐々木雅弘さんをお招きして、「平和を願う心がけとみんなの使命」と題して講演いただきました。全校児童と保護者、地域の方、約450名が講話に耳を傾けました。佐々木さんが体験された原爆投下時の惨状や禎子さんが白血病と闘う様子などを被爆者や家族の視点からお話いただくことで「思いやりの心」や「平和の大切さ」を出席者に届けてくださいました。また、佐々木さんから和木小に全国の小学校で初めて、禎子さんが病床で最後に折った「折り鶴」をステンレスで複製した「折り鶴SADAKO」を寄贈していただきました。ご来校の際には是非ご覧になり、平和について考えるきっかけとしていただけたらと思います。
 

 8月5日  

開校150周年記念事業
夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会、大きな体操の波


8月5日(月)の早朝に行われました「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」には町内外から約750名の皆様にご参加いただき、大盛況の体操会となりました。主催していただいた和木町、町教委の皆様に数ヶ月前から準備を進めていただいたお陰で当日は、大勢で行うラジオ体操を安全に楽しんでいただけたと、学校としても喜んでいるところです。開校150周年の記念に残る行事をまたひとつ無事終了することができましたことに心から感謝申し上げます。

 
 5月4日  
開校150周年記念事業
タイムカプセル開封・お披露目会


5月4日(土)に2000年度に埋設したタイムカプセルの開封とお披露目会を開催いたしました。当日は、埋設年度に在校されていた方や教職員の皆様、合わせて121名が参加されました。学年ごとにタイムカプセルから取り出した懐かしい写真や小学生当時に自分が記したかわいい文字を囲んで、あちらこちらから笑い声が上がったり、思い出を熱く語ったりする楽しそうな姿が見られました。和木小の先輩方の微笑ましいお姿を拝見することができました。

 


 


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